株式会社スヴェンソンから発売されている白髪染め「レフィーネ」シリーズは、トリートメントタイプの白髪染めの中では最もメジャーブランドであり、白髪染め専門店だけあって、継続的に商品の改良、新商品の投入を行っており、ブランド力だけに頼らないユーザーの利便性を考えた商品展開をしています。
ここでは、そんなレフィーネの主要商品を比較し、各商品をランキング形式で紹介しています。レフィーネの商品はどれもよいのですが、あえて順位をつけてみました。
「レフィーネもたくさん商品があってどれがいいのかわからないなぁ」と思っている方も多いと思いますが、このランキングを参考に自分に合いそうな白髪染めを探してみてください。
商品名 | 順位 | 特徴 |
---|---|---|
レフィーネ ヘッドスパ |
1位 | レフィーネヘッドスパはレフィーネをベースにホノライト、バニリルブチル、メントールなどヘッドスパ成分を配合し、白髪染めと同時に頭皮も癒すという新たしいコンセプトの白髪染めです。 白髪染めだけでなくヘッドスパ効果のプラスαがあることと、コストパフォーマンスが高いこと、そして詰め替え用リフィルも用意されていて、ユーザーの利便性を考えた商品であるため1位としました。 ネット上の口コミランキングでもレフィーネ製品の中では一番上位になっています。 レフィーネを始めて使う人にも、今まで使っていた人にもおすすめできる商品です。 |
レフィーネ |
2位 | もともとは「レフィーネエコパック」として「レフィーネ」の簡易版として発売されていましたが、主要商品が「レフィーネヘッドスパ」に変わったことで、「レフィーネ」として販売されるようになった商品です。中身は以前のレフィーネと変わっていませんが、容器を簡略化しコストパフォーマンスを最大限に高めた商品として位置づけられています。グラム単価は 9.3円であり、他のトリートメントタイプの白髪染めと比較しても抜群のコストパフォーマンスです。 デメリットとしては、簡易容器のため、利用時に適量を出すのが難しいという点があります。しかし、中身はトリートメントタイプの白髪染めとして実績のあるレフィーネなのとコストパフォーマンスの高さを評価し2位としました。 コストが安いことから、この商品が気に入っているのであれば、利用してみたい商品です。 |
泡のレフィーネ |
3位 | レフィーネの泡タイプです。泡なのでクリーム状のレフィーネより使いやすく、特に生え際へのは塗りやすいです。クリームタイプよりムラなく塗れるので、白髪が多めの方には適しているといえます。 そして、隠れた特徴として「泡のレフィーネ」は他のレフィーネより染まりやすいと感じている方が多いです。 「泡のレフィーネ」は他のレフィーネと髪を染める成分配合が少し違い、髪を染める成分が少し多めに入っているためだと思われます。実はレフィーネの中でも高性能な商品であり3位としました。 欠点としては、カラーが1色(ダークブラウン)しかないことと、コストパフォーマンスが悪いことです。 コストパフォーマンスとカラーバリエーションが気にならなければ、一番のおすすめ商品です。 |
モーニング レフィーネ |
4位 | モーニングレフィーネの最大の特徴は、白髪染めを塗った後、洗い流す必要がないことです。朝出かける前に塗って、夜に家に帰ってきてから洗い流せばよいというコンセプトで作られているため、「朝専用」のキャッチコピーがついています。洗い流さなくてよいので、白髪染めをする手間が格段に簡単になります。 似たような使い方をする白髪染めとしては、「光で染める白髪染め」がありますが、モーニングレフィーネは光に当たる必要はありません。他にはないコンセプトの商品であり4位としました。 白髪染めになるべく時間をかけたくない、という人に向いている商品です。 |
レフィーネランキングいかがでしたでしょうか。1位はレフィーネヘッドスパ。現在はレフィーネの主力商品だけあって、ヘッドスパ効果も期待できる成分配合、詰め替え用ボトル制の採用など新たな工夫がされている商品です。
そして、3位の泡のレフィーネは、以前からある商品ですが、実はかなりの高性能。ただし、コストパフォーマンスとカラーバリエーションが難点なので、その点が気にならなければおすすめのレフィーネです。
どれもそれぞれ特徴がありますので、いろいろ試してみてお気に入りのレフィーネを探してみてください。